Torrent(ビットトレント)は、ブラム・コーエンによって開発された、Peer to Peerを用いたファイル転送用プロトコル及びその通信を行うソフトウェアである。「急流のように速く(ファイルを)落とせる」という意味を持つ。メインラインと呼ばれる本家のBitTorrent clientの他にも様々な互換クライアントが存在する。
要するに、ネット上でファイルを配る新しい仕組みのことです。
BitTorrent では、「相手(ピア)からファイルの一部を受けとるには、自分もファイルの一部を渡さなければならない」という規則を導入し、貧弱な帯域を持つユーザでも全体のファイル配布に協力できるようにした。これにより、人気のあるファイルに対する要求であっても、それだけ多くのユーザが配布に協力することになり、結果としてユーザ全体へ速く浸透することが出来る。
また、BitTorrent は、従来のP2Pに対する進歩というだけではなく、インターネット上でのファイル配布の可能性を広げた。一般的にファイルを配布する際には、サーバからそれぞれのユーザが別々にダウンロードするため、サーバの帯域が配布可能量を決めていた。しかし BitTorrent を用いることでユーザ同士の帯域が利用可能になり、より多くのユーザにファイルを配布することが出来るようになる。
要するに、個々のパソコンが他のパソコンにファイルをどんどんと配っていくので、ファイルがネット全体にとっても速く配られるのです。
また、この特徴より、自分からアップロードさせるのはダウンロードしているファイル、もしくは完了したファイルのみであり、Winnyなどと異なりとあるフォルダのファイルが許可なく勝手にアップロードされるということが起こらないというのも大きな特徴である。
要するに、BitTorrentは、その仕組み上、たとえウイルスに感染しても自分のファイルが勝手にネット上に流失する危険がゼロなのです。
winnyやshareとは全くの別物なのです。
次回は、BitTorrentで必要なソフト・ファイルを解説します。

